スタッフ紹介

坂本　俊英(所長(理事)・主席研究員)

所属：

専門分野

【専門分野】
高齢者、障害者、児童、生活困窮者等を対象とした福祉・医療分野を中心として、地域福祉やコミュニティ政策等を含む調査研究に従事、統計手法を用いたエビデンスに基づく分析を得意としている。近年は老人福祉施設や高齢者住宅に関する調査研究に従事。

研究実績・論文

【最近の主な研究実績】
・地域包括ケアシステムの構築及び地域医療構想の実現に向けて、養護老人ホーム・軽費老人ホームが求められている役割や効果的な支援のあり方に関する調査研究事業（H29・厚生労働省）
・サテライト型養護老人ホーム等の展開に向けた基準のあり方等に関する調査研究事業（H29・厚生労働省）
・自治体の社会福祉行政職員の業務や役割及び組織体制等の実態に関する調査研究事業（H29・厚生労働省）
・地域居住支援モデル事業調査（H28～H29・NPO法人）
・軽費老人ホームのサービス提供に要する費用の基準等のあり方に関する調査研究（H28・厚生労働省）
・生活困窮者の賃貸住宅入居支援にかかる具体的な方策の普及に向けた検討事業（H28・財団法人）
・平成28年度　障害者虐待事案の未然防止のための調査研究事業（H28・厚生労働省）
・高齢者雇用推進事業基礎調査（H27～H28・社団法人）
・養護老人ホーム・軽費老人ホームの職員の人材育成のあり方に関する調査研究（H27・厚生労働省）
・サービス付高齢者向け住宅制度の普及促進事業に係る業務（H27・社団法人）
・養護老人ホーム・軽費老人ホームのあり方を含めた社会福祉法人の新たな役割に関する調査研究（H25・厚生労働省）
・精神障害者のアドボケイトを担う人材及び精神障害者における成年後見制度のあり方に関する研究事業（H24・社団法人）
・外国人労働者受入れに伴う社会的コストに関する調査（H24・厚生労働省）
・高齢者の権利擁護実践調査研究（H23・社団法人）
・養介護施設従事者等による高齢者虐待対応の手引き策定に関する研究事業（H23・社団法人）
・重層的な生活課題（四重苦）を抱える人の地域生活を支える＜居場所＞と＜互助機能＞の研究（H22～23・NPO法人）
・少子・高齢化社会における大都市コミュニティの暮らしやすさに関する調査研究（H22・財団法人・横浜市）
・養護者による高齢者虐待の標準化のためのマニュアル策定並びに施設従事者による虐待対応の実態調査及び対応システムのあり方に関する研究事業（H22・社団法人）
・障害者の権利擁護及び虐待防止に向けた相談支援のあり方等に関する調査研究（H21・社団法人）
・社会福祉士実習指導者講習会の効果と課題に関する調査（H21・社団法人）
・市町村における成年後見制度の活用と支援基盤強化のための調査研究（H21・成年後見法学会）
・虐待対応実践力強化のための標準化に関する研究（H21・社団法人）
・地域の高齢者虐待対応におけるソーシャルワークアプローチに関する調査研究（H19～21・社団法人）
・老化予防プログラムの推進と普及に係る調査研究（H17～20・社団法人）
・有料老人ﾎｰﾑ・特定施設における「看取り」に関する調査（H20・国際医療福祉大学）
・地域包括支援センターにおける総合相談・権利擁護業務の評価に関する研究事業（H18・社団法人）
・療養病床と介護施設に関する研究（H18・民間研究団体）
等

ホビー・特技・自己PR

【座右の銘】
「温故知新」「Where there is a will , there is a way」

【ホビー】
少しだけ街中の喧騒を離れれば、心が洗われる気持ちになりますね。