住宅の履歴情報活用システムの整備法策に係る調査検討

概要

  • 年度  : 2000
  • 期間  : ~
  • 分類  : 国土利用
  • 依頼主 : 建設省
  • 担当部署: 特別研究本部
  • 要約  :

    住宅市場を取り巻く課題(高齢化の進展、世帯と住宅とのミスマッチの拡大、地価偏重の価格査定等)を解決するためには、中古住宅市場の活性化が不可欠であり、住宅の残存使用価値を重視した良質な住宅ストックを形成していくことが重要で […]

  • 担当者 :

詳細

住宅市場を取り巻く課題(高齢化の進展、世帯と住宅とのミスマッチの拡大、地価偏重の価格査定等)を解決するためには、中古住宅市場の活性化が不可欠であり、住宅の残存使用価値を重視した良質な住宅ストックを形成していくことが重要である。本調査では、履歴情報活用システムの構築・普及のため、住宅の質に係わる情報の整備・管理のあり方や、米国で普及している住宅検査システムなどについて検討を行った。